設置場所、対象の鳥は
どんな鳥に来てほしいか、来て欲しくない鳥への対策、エサも鳥によって違います。Birdfeederを設置する場所の環境も大事です。 都会では近所への配慮が必要です。 えさ様々、Birdbathはこちら
カラスが集まってくるようでは困ります。カラスよけには、カラスがえさ台に乗れないような低い屋根を付けること。カラスやハトを考えなければ、単にポールなどの上に台となるお皿、テーブルを付ければ十分です。でも雨でエサがぬれますが、一日分だけのエサをあげるなら、これが野鳥にとっても一番楽です。
シジュウカラが後からきたコジュウカラに対して怒っています。相当お腹が空いていたのでしょう、通常は一回り大きなゴジュウカラに対しては少し遠慮するのですが?
これは一番最初に作ったものです、百均で購入した植木鉢のための鉢皿、プラスチック製です、エサはヒマワリのタネ、でも最低限の工作が必要です。雨の後でも使えるように、6㎜ほどの穴を4~6あけます。
最初はキリで穴をあけましたが、小さな穴では水がはけません。やはりドリルが必要となり、これを機に工具が段々増えることになりました。
エサを提供するのは、野鳥の食料が不足する冬期だけにしてください、人間頼りになると野鳥の生存能力が低下します。地域によっては公共の場でのイノシシ、サル、カラスなどや生物全般に対する「エサやり禁止条例」がある所もあります…