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野鳥を呼ぶエサ

amaimizu

市販の果実、種

　　大型の鳥に食べられないような工夫をして、柿、ミカン、リンゴ、ピーナツ。ヒマワリのタネはヒヨドリ、ムクドリが殆ど食べない、逆にシジュウカラ達は大好き。殻付ピーナツは、殻の両端を切って針金に通しリース状のガーデン飾りになります

市販のエサ

　市販されているエサは大半がインコなどのペット向けでしたが、最近野鳥用も少し増えてきました。但し「まきえさ」と書かれているのは、スズメのほかキジバトなどの大きな鳥向けのようなのが多い。シジュウカラなどはあまり喜ばない

その他色々

　　パンくず、ドーナツは大半の野鳥が食べます。リンゴ、ミカン、ジュースは甘党のヒヨドリ、メジロが大好き。天カス、牛脂を小型の野鳥、アカゲラなどは大好きです、でも「天かす」も焦げ焦げは健康に悪い、野鳥にも悪いらしい。
　写真はヨーグルト約５０ｃｃの空き瓶の砂糖水、これだとヒヨドリは瓶の縁に留まれないが、ホバリング（小刻みに羽を動かし空中に留まる）して飲んでしまうので、屋根をつけて防いでいる。まあ、ホバリングを見たい場合は屋根を小さくすれば見られる

Bird Bath

subako Bird Bath 名前のとおり、野鳥のためのバスタブです。季節を問わず利用される、小型の野鳥を我が家に呼ぶ一番効果がある置物。
　野鳥は冬でも水浴びします。それは羽毛の中に入り込んだダニ、虫などを払い落とすためです。
　トリサシダニは鳥だけでなく人間の血も吸います、巣立った後の巣箱の掃除をする時は気をつけて下さい。ハケで掃除するだけでなく、巣箱の内部は水洗いが一番です。
　もちろん水を飲むためにも利用します、写真下は通販で販売されているもの￥49500－です。自作するなら、大きな植木鉢をヒックリ返し、その上に鉢皿を接着します。写真上は植木鉢のかわりにレンガブロックとレンガを接着組み立てものです。
　水飲み場より水浴びとしての利用のほうが多く、ヒヨドリやキジバトまで利用します。　頑丈でないと困るので最近は鉢皿の代わりに、使わなくなった重いフライパンの柄を取りのぞいたもの、ずしりしていいのですがこの鉢皿ほうが色合いが合います

胴回り制限feeder

　feederの所で紹介出来なかった。feeder
ミカンをまるのまま吊すとヒヨドリがホバリングして食べてしまう。なんとかならないか
　考えて作ったのが、両側に約30㎜の穴をあけ、食べているのが見えるように、透明のＣＤケースを前面に利用もの。スズメなどは臆病なので入れるのに入りませんが、メジロは勇敢です。カップルで仲良く入って食べています、少しバードケーキもいれてあげました